福音とは

これは書きかけの記事で、今後拡張する予定です。

 この世界には、病気、苦しみ、そして死が常にあり、私たちはそれを避けることはできません。これは人類が罪のために、自分の創り主であり天の父である神との関係が断絶してしまっているためである、と聖書は教えています。私たちは、その状況を変えるだけの良い行いをすることができません。そのために、イェス・キリスト自らが人の姿を取ってこの世に来られ、私たちの罪の身代わりになるために十字架にかかり、三日後に墓から甦りました。これが福音の中心です。

わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある。(ヨハネ第一の手紙4:10)

すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。 なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。 聖書は、「すべて彼を信じる者は、失望に終ることがない」と言っている。 ユダヤ人とギリシヤ人との差別はない。同一の主が万民の主であって、彼を呼び求めるすべての人を豊かに恵んで下さるからである。 なぜなら、「主の御名を呼び求める者は、すべて救われる」とあるからである。
(ローマ人への手紙10:9〜13)